読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

水と緑と自然、それは「にわ」

都市や農村における緑地の在り方、自然環境の資源とその保全、「にわ」の設計と維持・管理

閑話休題

f:id:nu-katsuno:20170115173415j:plain

厳冬期、まさに日本全土を大寒波が覆っていて九州から北海道まで雪模様を報じています。日本海側の地方では、それ以前から続く大雪で所によっては一晩で1.5mも積もったとあります。中国地方の瀬戸内側、広島市でも10-20cmの積雪と伝えています。それに比べて首都東京や関東平野地域では雪のない寒い一日になりました。天気は晴れで青空がのぞき、明るい陽射しも射して陽だまりでは暖かくなりました。

我が家の庭にはブナの木に粟の入った脂身がぶら下がっています(写真)。これはドイツで買ったもので、網の上についているのは雨を避ける傘の役をしていますがあまり効果はありません。網は市販のネットで、脂身はスーパーのお肉コーナーで貰うラードです。小鳥の餌(粟など)を練り混ぜて網に入れ、傘となる覆いをかぶせてぶら下げ完成です。

 秋から冬にかけて周りに餌となる木の実や虫が消えたころ、このぶら下がった脂身は小鳥たちにとって絶好の食事の場所になります。最も頻繁に訪れる鳥はシジュウカラメジロです。メジロシジュウカラが来ると逃げ、シジュウカラキジバトが来ると逃げます。でも脂身の入った網の目が小さいのでキジバトはあまり来ませんが、でも気になるようです。粟は脂身に練り込まれ包まれていますので小鳥たちは啄んだ後、大変です。嘴が脂でベタベタ。周りの小枝で嘴の周りに付いた油を撫で落としています。

 あと1か月もしたら次第に春めいて梅の花なども咲き始めるので、次第にこの餌場も静かになるでしょうか。酉年の2017年、良い年であることを期待するばかりです。

 

広告を非表示にする