水と緑と自然、それは「にわ」

都市や農村における緑地の在り方、自然環境の資源とその保全、「にわ」の設計と維持・管理

平成最後の湘桜みどり会

 「お久しぶりです」、大学を退職してから既に3年半になります。日本大学の造園学研究室に同窓会を創設しようとしてから何年になるのでしょうか。「みどり会」を発足させて業界、官界、学会の中で日本大学の造園を大々的に売り出していこう、という気概でこれまで進んできました。多くの学生諸君が巣立ち、社会の中でいろいろ活躍されている姿は頼もしくあります。 

 一方で大学の研究室も日々発展、変化をしてきています。詳しくは今年の「みどり会」に参加して覗いてみましょう。近くの人、同級の人、身近におられる先輩後輩を誘って行ってみませんか。研究室スタッフが少ないので、若い卒業生の皆さん、積極的にお出かけください(私もぜひ行くつもりです)。年に1回ですから是非に!

 お会いできることを楽しみにしています。

 詳しいご案内は研究室のNUメールで連絡されるとか(藤崎先生談)、私が聞いている範囲では今月6月23日(土)午後、湘南キャンパスの会議室で行われるようです。当日は学部での色々な行事が重なっているようで、会場の確保が大変だったようです。懇親会の内容は聞いておりませんが、サプライズがあるかもしれないと、微かな期待をしていますが・・・・。

 研究室も参加してキャンパスの緑の空間を整備したり考えて行動をしてくれています。屋上緑化や壁面緑化、中庭芝生管理を具体的にしたりして、学生諸君も参加し緑を育ててくれているようです(添付写真はその一部で新2号館の屋上の緑です)。

 キャンパスの中で変わった点、変わってない点など見比べてみてください。土曜日ですのでお勤めの人は参加し難いかもしれませんね。それに女性軍はお母さんをしていたり、お子さんのことで忙しかったりで、参加したくても参加できないのかもしれませんね。でもそこをなんとか・・・・。年に一回ですから・・・。

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