水と緑と自然、それは「にわ」

都市や農村における緑地の在り方、自然環境の資源とその保全、「にわ」の設計と維持・管理

学部祭 点描

 2019年の学部祭(10月26日~27日)に日曜日、行ってきました。生憎、土曜日は私用で行けなかったため日曜(ひょっとして卒業生も日曜のほうが来れるのかなと思い)お昼を挟んで4時間ほど尋ねました。 生憎、大澤先生は土曜日におられましたが日曜は出張、藤崎先生にお会いできました。現役学生諸君は、研修室の出店(水餃子店;添付写真)の世話でみんな忙しくしていました。

 祭りの様子は添付写真の通りです。かなり以前の卒業生諸君は、様変わりが激しくて昔の様相は全くありませんので把握しにくいでしょうね。

 本館、新1号館、新2号館などが写っていますが全く別の光景でしょう。最近の卒業生諸君には、懐かしくまた思い出深いキャンパスでしょう。

 新2号館の階段部は、以前は小田急線の階段に描かれていました階段画を学内の大階段に今年から描いています(添付写真)。各サークルや研究室、体連、文連サークルの出店はキャンパス内棟間のあちこちに行儀よく並んでいますが、来訪者は、その場所を探すのに苦労しますし、かなり歩くことを余儀なくされます。でも、大変賑わっていました。

 研究室でも世話になりました富士宮市の実習場(富士自然教育センター;FNEC)近くの食堂「とし」は今年も出店を出してくれ焼きそばとトン汁を販売していました(添付写真

 幸い両日とも天候には恵まれ、雨に降られることなく多くの人(学生や父母、子供達や友人など)が楽しんでいました。残念ながら後夜祭で上げられる花火(600発)は秋の夕方の帳が下りる17:30からとかで見ずにキャンパスを後にしました(因みに花火は研究室の正面に上がりので、部屋からよく見えるのですが)。

 

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