水と緑と自然、それは「にわ」

都市や農村における緑地の在り方、自然環境の資源とその保全、「にわ」の設計と維持・管理

朝のルーティン

 おはようございます、の掛け声を我が身に掛けて2階から階下に降りていく毎朝。年金生活に入ってからこの方、毎朝の恒例?定例の行動を書いておきたいと思います。

 まず、顔を洗う前に雨戸を開けますが、室内から無理なところは外から戸袋にしまい込みます。これは、家の周りの状態を知っておくうえで役に立っています。

今の季節、庭先や外の道に舞い散った落ち葉を掃きますが、最近は毎朝、時に風の強い日は2-3回集めて袋に入れます。ヤマザクラやブナ、コナラ・クヌギ・コブシがあり、結構沢山舞い落ちます。 お風呂掃除も朝食前恒例の朝仕事の一つです。洗い終わったら廊下の荷物を入れるのも一緒です。洗顔とトイレはその後、外回りから家に入る時には新聞を取り、日捲りを1枚剥いで古新聞袋に入れます。

 

 家の周りがきれいになったところで室内に入り、コップに牛乳を注ぎ青汁(世田谷食品の)を入れ、朝食の準備をします。朝食は私の仕事にしています。卵を使う場合は、ハムエッグにしたり、卵焼きやスクランブルエッグにと変化させます。生野菜を色々盛り合わせることも忘れません。高齢者にとっては生野菜は欠かせません。減塩や適度な運動と合わせ必須アイテムの歳(後期高齢者)ですので(切実)。

 朝食の主食は主にパン、トーストにしてジャムや餡子を友に食します。時間をかけゆっくり朝餉の時間を過ごします。ラジオは付いていますがテレビは時々です。

 昨年のこの月初めに、悲しい出来事があってからは、毎朝、読経をしています。嫁ぎ先は天台宗ですが、私は生まれてこの方、浄土真宗(実家が門徒)なので正信偈を読み続けています。線香と蝋燭を点けて5-6分で終了です。旅にも出ますが毎日欠かさず続けています。

 毎日の郵便の集配時間が2回(10時と14時)なので、便りを出すときは、その時間に合わせ葉書(時に絵手紙)、手紙を書いて投函に坂を下ります。

 

 こんなところが私の朝のルーティンです。