水と緑と自然、それは「にわ」

都市や農村における緑地の在り方、自然環境の資源とその保全、「にわ」の設計と維持・管理

造園学研究室50周年記念誌

造園学研究室 50年記念誌

 

 今年は、造園学研究室創設50年の年になります。創設50年を記念して祝賀会並びに記念誌を発行する運びになっています。

 つきましては、研究室にご関係された方々、研究室卒業生の皆様から、下記に示したような視点から記念誌を飾る文章を戴きたくお願いいたします。

 創設からの研究室の流れは、研究室40周年記念誌(2010.7発行;研究室に在庫あり)に詳細に記載されています。

50年の間には色々な事がありました。三軒茶屋時代から湘南六会7号館時代、そして12号館時代、1研究室から2研究室への拡大(1993.4)など・・・時代時代に3-4年生を経験し、過ごした場所・時代です。 ひととき、昔の思い出を辿りながら記憶を甦らせ、懐かしい思い出を認めていただけたら幸いです。

 

 表題:例 

①私と造園学研究室

②研究室の思い出

③研究室50年と聞いて

④学生生活と研究室

⑤実習・演習と研究室

⑥研究室・先生との思い出

⑦研究室 泣き笑い

⑧研究室あれこれ

⑨あの頃、もっとも感激・感動したこと

⑩あなたの知らない研究室

 

などなど。

 

追記:

 令和2年3月をもって研究室も大きな変革点になります。研究室創設50年は上記に示しました通りですが、1993年以来、研究室スタッフの重要な一員として御指導くださいました藤崎健一郎先生が定年をお迎えになります。芝草論や植物・植栽論など講義。実習を通して教室、フィールドで大変お世話になりました。また、造園実習、造園実地演習でいろいろな技術、専門知識をご指導いただきました赤木洋行先生も、機を同じくしてご定年を迎えになり大学を離れられます。両先生のことなども含め記念誌への文を戴ければ幸いです。

 両先生の感謝・惜別の会は、令和2年3月14日(土)です。

 

**** 緊急連絡: 上記の感謝・惜別の会は、最近の新型肺炎の件で延期になりました(3月1日)。改めて期日をお知らせいたします。

 

 

***この記事は令和元年の師走に書いております。今年、来年の表現で分かりにくくなりますが原稿は2020年の予定で書いております。

*** 原稿についてのお問い合わせは、私(勝野)か造園学研究室(大澤先生)にお尋ねください。私のメールアドレスは、biber1122@mri.biglobe.ne.jp です。よろしく。