水と緑と自然、それは「にわ」

都市や農村における緑地の在り方、自然環境の資源とその保全、「にわ」の設計と維持・管理

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

緑ありせば  その2

私のブログNo.127(2018.06.22)で、ブロック塀を無くして緑の生垣にしたら、との思いを書きました。あれから2か月が過ぎてしまいましたが、文科省が来年度予算の構想の中でブロック塀の安全対策支援に費用の1/3補助の事業化を考えている旨の記事が出ました。予算規…

向日葵 その2

先日、近くのヒマワリ畑の記事を書きましたが、今回はその2です。昨日、タウン誌(新百合ヶ丘、柿生を中心とした地域ニュースを載せるタウンニュースNo.624)が入っていました。その中に、向日葵畑の記事がありました。少し追加することがありましたので、「その2…

向日葵 雑感

6月5日以来の「お知らせ」コーナーです。カテゴリーに「お知らせ」がありますが今回は思うがままに「向日葵」を書いてみました。 「ひまわり」と言えば画家の ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(1853-1890)でしょう。35歳の頃の名画で、南フランスの太陽の象徴として描い…

ドイツ・NRW州機関誌 Natur in NRW 夏号(2018.No.2) より

● 今回の報告はNo.2(夏号)の話題で、以下の通りです。(上の写真は冊子の表紙絵です) 草地果樹園(Streuobstwiesen)は果樹の下の草地の在り方について述べられています。ドイツでは街路樹*としても以前から果樹が良く使われていましたが、果樹の生産に特化…

映画;ルイ14世の死・雑感

身の周り近くに、知る人ぞ知る名画館「川崎市アートセンター」があります。世界の名画、ロードショウ劇場で取り上げられることのない名画を上映しています。近くであるため、時々鑑賞に出かけています。先日も「ルイ14世の死」と「マルクス・エンゲルス」(どちらもフランス映画)を…