水と緑と自然、それは「にわ」

都市や農村における緑地の在り方、自然環境の資源とその保全、「にわ」の設計と維持・管理

歳相応の体、足腰の痛み

 今年の秋に満80歳を迎えます。体力は年相応に弱くなると言われていますが、昨年まではあまり気にせず生活をしてきました。

しかし、今年2024年、満80歳を迎える年になって、急に足腰のあちこちに痛みが走るようになり、遂には整形外科に駆け込む始末。特に腰はレントゲン撮影までして、頚椎骨の下、第6,7,8番目の椎骨は少しずれていたり、斜めに傾斜したりしているとのこと。医者の推薦するリハビリを先延ばしにして張り薬でごまかして過ごしてきています。

 

 動き出して少し時間がたつと、次第に痛みが和らぎ(潤滑油が回るのかも)張り薬で済ませています。そんなだましだましの生活を、もう1~2年過ごしているでしょうか。でも80歳を迎えていよいよ生兵法ではどうにもならない状態に入ってきているようです。

 痛みが消えることがなく体を動かし(柔軟体操をするように)行動に一つ一つに時間をかけて生活をすること(注意し配慮し重症化しないよう)を心掛けていますが。

 本当に体力が無くなりつつあります。持久力が無くなってきているように思います。以前は多少の無理は可能で、時間を気にせず庭仕事ができたのですが、今は途中で息が上がって休み休みやることが普通になってきています。では分かっているのですが、がついていきません(悲)。

 

 そんな折、樹木の太い枝,幹を整枝・剪定しようと、チェーンソーを借りましたが、その作業に対し家族の了解を得られず、止れず仕舞になっています。高所での作業で、その機械を使うことが危険で拒否されてしまいました。 ここでも頭と体の不一致。思うに任せない日々です。 春に三日の晴れ間無し。私の心のようです(笑)