水と緑と自然、それは「にわ」

都市や農村における緑地の在り方、自然環境の資源とその保全、「にわ」の設計と維持・管理

落ちたところが悪かった その2

  この記事(その1)を最初に書いたのは、ほぼ1年前の令和3年(2021)9月15日、コロナ騒ぎが2年目に入って猛威を振るう中、幸い東京オリンピックも無事に終了した後でした。

今、またぞろコロナ騒ぎが再発、ウイルス自体が激しく変化・対応して今はBM5ー75とやらがやたらと猛威を振るいそうで第7波になっています(願わくば沈静化してほしい)。

 前回の報告の最後に、また機会があったらその後の状況を報告します、と書きました。 あれから1年、今日は令和4年(2022)7月19日です。暑い夏の日差しを受け、前の場所の樹木を確認しに行ってきました。・・・・・

 

 結果は・・・・

 前回報告の①モチノキ、③ハルニレは残っていました。①は家の前の排水路口にちゃんと生育していました。根元部分を見ると少し太っています。逞しい~。③は枝葉を沢山茂らせ、倍くらいに成長し道路わきのポールを隠すほどに大きくなっていました。近くにもガードレールを隠すほどに成長したハルニレがありました。また、麻生川の川縁にも。

 

 ②のケヤキは残念ながら切られてその姿を見る事が出来ませんでした(排水溝の蓋の中から出ていたのでやはり・・・)。